プティット・マリーの子育てブログ

フランスクォーターの娘を育てて思うことを綴ります

赤ちゃんとの暮らし〜バーティカルブラインドのメリット・デメリット

赤ちゃんってカーテンが大好きなんですよね。

ハイハイするようになったらまず向かうのがカーテンと言っても過言ではないくらい、カーテンへの執着がすごいんです!

清潔なカーテンならまだいいのですが、我が家では窓の結露のせいでレースカーテンに黒カビが生えていて、洗濯しても全然取れないので、困っていました。夫婦だけの生活なら見過ごせますが、赤ちゃんが触ったり舐めたりするので、急遽カーテンを探すことになったのです!

従来のカーテンは一般的なドレープカーテンで柄物でしたが、思うのはこの3つ。

⒈ 柄は絶対に飽きる!

⒉ 布製はすぐにカビが生える!

⒊ ドレープがもたついて邪魔!

 

以上を踏まえると、自ずとブラインドとロールカーテンが浮上しました。

ロールカーテンは安価なのがメリットですが、レースのような目隠しの役割はなく、上げるか下げるか、つまり0か100なので、日中のプライバシー保護の観点から、諦めました。

 

ブラインドカーテンは事務所などで定番の横タイプと縦タイプ(バーティカル)がありますが、横タイプはなんか家っていうより事務所感が出てしまうので、バーティカルブラインドに絞って探しました!

まずはニチベイとタチカワから生地見本を取り寄せましたが、定価だとかなり高いので、向かったのはお値段以上の「ニトリ」。ニトリでは時々カーテンフェアが開催されていたり、株主優待券を手に入れれば割引で買えるので、そこが狙い目ですよね♫

しかし、ニトリではバーティカルブラインドの作りがなく、ニチベイなどブランド製を少し安く購入できる仕組みになっており、一番安いニチベイ製のは、布製で遮光レベルも低く、値段も定価とほとんど変わらない金額を提示されました。

我が家は大きい窓が3つあるので、見積もりは12万円程度でした…😂!

なんかもっと業務用みたいに安く買えるところがあるはず!と思い、調べた結果、なんと定価の46%オフで購入できました!

このお店です↓

www.interior-nagashima.com

 

我が家が購入したのは「ニチベイ縦型ブラインド NBグラス A7888ファインホワイト(遮光1級)」です。材質はガラス繊維にPVCを両面ラミネートしてあり、防炎・抗菌機能も付いているので、カビが生える心配もなく、汚れても水拭きできるので、とても清潔に保てます!

価格についてですが、幅263cm、高さ129cmの場合、定価¥80,080(税込)が46%オフで¥44,431(税込)になり、更に会員限定割引対象品であったため、3%オフで¥43,097で購入できました。ちなみにその場で会員登録できます。もちろん無料です!

 

さて、ここまでツラツラと金額など書いてきましたが、使ってみて感じたメリット・デメリットをご紹介したいと思います!

 

バーティカルブラインドのメリット☆

・とてもスタイリッシュ!

一般的なカーテンと違うのはやはり見た目ですね。ドレープがなく、ストンと壁と一体化して主張しないので、部屋の要素が減り、グッとオシャレになります。

また、縦の線が部屋を広く見せてくれます!

 

・プライベートが保てる!

普通のカーテンは昼間はレースカーテンで採光を図りますが、バーティカルブラインドは角度を調整すれば採光しながら目隠しもできます。

 

・風でバタバタしない!

購入前に確認した口コミでは、エアコンの風でバタバタして音がうるさかったり、ねじれたりするというご意見がありましたが、我が家では毎日エアコンをつけていても、全くそういうことはありません。窓を開けたら多少バタバタしますが、換気をする際はブラインドも開けておけば問題ないです!

ポイントはブラインドの下に付属の紐を付けているかどうかだと思います!我が家では紐を付けているのでねじれなくて使いやすいです。紐がない方がよりスタイリッシュだとは思いますが、あまり気になりません😃

 

・お手入れがしやすい!

布製だったとしても、汚れた部分だけ取り外して洗濯することができるので、便利だと思います!カーテンって頻繁に洗いたいけど、昼間カーテンなしって落ち着かないし、全然乾かないから大変なんですよね😅

 

バーティカルブラインドのデメリット★

・遮光性が低い!

これは我が家でも誤算でしたが、遮光1級でも光が漏れます😅

一応、購入店へ問い合わせたところ、下記回答がありました。

下記メーカーからの回答でございます。
ニチベイ縦型ブラインド A7888の遮光1級の透過性は間違いなく、遮光1級に該当するもので遮光効果が低いということではないとのことです。
遮光効果と遮蔽効果は異なるものとなりますため、どうしても縦型ブラインドは遮蔽性の高い商品ではございませんため、縦型ブラインドで遮蔽性を高くするためには、正面付けで大きく窓を覆うや、ルーバーの重なりが大きなモアラップスタイルをお選びいただくような商品でございますとの回答でございます。」

まぁ、これは仕方がないですよね。でも遮蔽性が低いとは一切記載されていなかったので、購入を検討されている方はご注意を!

光は多少漏れますが、夜は十分暗いので、朝の日の光で起きやすくなって良し!としました(笑)

 

デメリットはこれだけです!

 

下に使用感を載せますね❤️

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付属の紐を付けている様子

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昼間に完全に閉めている状態

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夜、完全に閉めた状態。