プティット・マリーの子育てブログ

フランスクォーターの娘を育てて思うことを綴ります

Beaba (べアバ)ベビークックのリアルな口コミ

f:id:Mariemama:20200512235856j:image

フランスの老舗ブランドBeaba(べアバ)のベビークックってご存知ですか?

うちは娘の離乳食が始まる生後5ヶ月頃、母から突然URLが送られてきて、「これプレゼントするから。おフランス製よ❤️」とLINEが。ポチってみると、確かにちょっとオシャレなデザインだけど、ただのフードプロセッサーだと思って、「え〜いらないよ。てか高すぎだわ!」と返信。だってお値段27,500円ですよ⁉️フードプロセッサーって1万円以下で売ってるんじゃないの?っていうのが私のファーストインプレッションだったのですが、母から怒涛の説明LINEが来て納得しました。笑

 Beabaでできることは野菜や果物を切って入れるだけで、煮る工程からできちゃうことなんです✨

お鍋で煮なくていいってすごく楽なんですよね。赤ちゃんと生活してるとお鍋を見ている時間すらないので。

3時間置きに授乳するだけでヘトヘトなのに、離乳食とか地獄でしかないと思っていましたが、野菜切るだけなら私にもできるかも!と考え直して、母にオーダーすることに。

 

最初はにんじんやかぼちゃなどをスプーン1さじしか食べないってことで、俄然モチベーションが上がらなかったのですが、にんじんを適当な大きさに切ってBeabaに入れて、説明書にある分量の水を入れてスイッチを押したら、放置してOK! 煮込みが完了したらピーピー知らせてくれるので、ボタンをひねればミキシングされて、立派な離乳食が出来上がるという寸法です。

初めて作った時は、簡単すぎて、なんて便利なんだろう!これは値段の価値あるわ!と感動しました!笑

↓一番初めにBeabaで作ったにんじんピューレ🥕実際はひとさじも食べてくれなかったです😹にんじんだけだとまずいので、りんごを少し加えたら食べました!

f:id:Mariemama:20200513000451j:image

 

だけど気になるのはいつまで使うのかっていう点。ペースト状の離乳食って少しの期間だけでしょ?と考える方もいると思いますが、案外使うんですよね!

娘はもう1歳1ヶ月ですが、歯がまだ4本しか生えていないし、固形をあまり受け付けないので、りんごや芋類など少し硬い食材はBeabaを使ってピューレやペーストにしています。

ここで、我が家の定番メニューをご紹介します✨

①りんご100%ピューレ

りんごの皮を剥いて小さめにカットしてBeabaで煮る。

f:id:Mariemama:20200512234623j:image

煮詰めが完了したら下に溜まった煮汁を半分くらい残してりんごの果肉と一緒にミキシング♫余った煮汁にはりんごのエキスがたっぷり滲み出てまるでリンゴジュースなので飲むべし!
f:id:Mariemama:20200512234620j:image

少し大きめの製氷皿に詰めて冷凍庫でよく凍らせる。凍ったらジップロックに入れて保存し、使う時は1個600wで1分温める。
f:id:Mariemama:20200512234615j:image

 

②里芋とあおさのムース

里芋の皮を剥かずにBeabaのバスケットに入るだけ入れて煮る。煮詰めが完了したら少し冷ましてから皮を剥く。

そこにあおさを大さじ1杯、味噌を小さじ1杯程度入れてミキシング♫

これはおかずによく食べます✨

f:id:Mariemama:20200512235642j:image

 

ちなみにお手入れも使い方もシンプルで簡単です!分解して洗えるので綺麗好きなママも安心して使えますね✨

f:id:Mariemama:20200513000234j:image
f:id:Mariemama:20200513000230j:image

BEABA(ベアバ) ベビークック 離乳食メーカー/グレー https://www.amazon.co.jp/dp/B07HF9S9M3/ref=cm_sw_r_cp_api_i_53RUEb5CJ5T77